3月半ばに「春の足音」と題して、花見の準備の話題をお届けした津市・偕楽公園は、3月31日に桜が満開となりました。続いてツツジも開花し、一気に華やかさが増しました。
例年、桜が開花すると春の嵐に見舞われることが多いのですが、今年は雨風に祟られることもなく、春休みの週末が絶好の花見日和となったので、偕楽公園の人出も大変なものでした。さぞや花見茶屋も商売繁盛だったことでしょう。
名物の「タニシ」や「木の芽田楽」以外にも、ジビエ料理まで用意されているお店もあります。
とはいえ、お店の看板は「ジビエ」ではなく、「いのしし、しか焼肉」となっています。何となくワイルド感があるようです。
文・写真／ふるさと通信員・テツじゃ
※この記事は事務局の手違いにより、掲載が1か月ほど遅れてしまいましたこと、お詫び申し上げます。