昔からのお店

津市には古くからのお店がいくつかあります。今回はそのようなお店を巡ってみます。

 

写真1

写真1は西丸之内、市役所の西にある西尾銃砲店。

 

何を扱っているかというと、猟銃用の鉄砲玉のほか、火薬や花火も扱っているようです。

 

普通に生活していると、ほとんど絡みのないお店ですが、需要があるのでしょう。現役で頑張ってます。

 

 

写真2

 

写真2は西尾銃砲店から南へ、新町通に面している喫茶「南米」。

 

ここは通った同窓生も多いことでしょう。酸味の少ない、飲みやすい珈琲を淹れてくれます。

 

なお、筆者はこの近くにあった「タカノ」のカレーが大好きでした。

 

 

 

写真3

写真3は丸の内、NTT近くにある「草川小鳥店」。

 

その名のとおり、飼育用の小鳥を扱っています。インコとか文鳥とかですね。お店が開いているときは小鳥の鳴き声で賑やかです。

 

なお、筆者はこの近く(ほぼお向かい)にあった「中華楼」も大好きでした。子供の頃は中華楼で食事をすると、帰りにお店の名前の入ったカラフルな風船を頂いたものでした。

 

 

写真4

写真4は草川小鳥店から国道23号線を渡ったところ、分部町の入口にある「きよしや」。

 

以前、この欄で紹介しました地頭領町の三陽さんと同じ、鰹節専門店です。ここも前を通ると鰹節の良い香りに包まれます。

 

 

このようなお店、いつまでも頑張っていただきたいものです。

 

 

文・写真/ふるさと通信員・テツじゃ