津ぅのうどん 第2回

前回、津ぅのうどん店を紹介しましたが、まだまだ紹介しきれません。今回は続編です。

 

前回は市内のお店中心でしたが、今回は郊外のお店も紹介します。

 

写真1

写真1は「青木家」の天ぷらうどん。場所は三重刑務所のお向かいです。もとは市役所の近くにあったのですが、10年ほど前に現地に移転しました。

 

ここの特徴はもっちりしていながら腰のある麺。今回は暖かいうどんですが、ざるうどんの方が麺を味わえるかもしれません。

 

入り口が階段状になっているため、足腰に不安のある方には入りにくいことが弱点かも。

 

 

写真2と3は「きのさき」。このお店は元は津駅西口にあり、近鉄のホームから見えていました。

 

こちらも2年半前に現地、大里睦合町に移転しました。

 

こちらの特徴は麺に加えて出汁にあります。醬油マイスターでもあるため、おつゆが美味しい。

 

なので、暖かいうどんがお勧めで、特に卵とじうどん系が美味です。写真2は天とじうどんです。

 

とはいえ、冷たいうどんも捨てがたく、写真3は天おろしうどん。夏場は迷いますね。

 

 

写真4

写真4は「中村家」こちらは久居にあったのですが、3年ほど前に上津部田、総合文化センターの近くに移転してきました。

 

本格的讃岐うどんのお店で、こちらはぶっかけうどん系がお勧めです。写真は野菜かき揚げですが、季節により魚介類などいろいろなトッピングが出ます。

 

このお店は小さなカウンター席だけのお店で、狭い道の奥にあり、駐車場も少ないという問題はありますが、お試しする価値のあるお店です。

 

 

ついでながら:津市の新しプロモーションビデオができました。

 

昨年話題となった映画『浅田家!』の浅田政志さんにちなみ、「とっておきのふるさと~津市X浅田政志」というタイトルです。

 

●津市動画チャンネル
https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/movie/index.html

 

吉田沙保里さんもさりげなく登場しています。

 

文・写真/ふるさと通信員・テツじゃ