ジャンボ干支

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

三重県も1月12日から新型コロナ感染者数が急激に増加しており、三重県独自の対応(生活に必要な行動以外での県境を越えた外出の自粛)が求められています。

 

重症者がほとんどいないのがせめてもの救いですが、年明け早々に先の見えない状況になるとは・・・。

 

暗い話題はさておき、今回の話題は新型コロナ感染者が増える前の、明るい新年の模様です。

 

場所は津市郊外、旧美里村にある辰水(たつみず)神社です。

 

ここは毎年、入り口の鳥居の上に「ジャンボ干支」を飾ることで有名です。

 

もちろん今年は虎。正確には寅ですが。

 

写真1がその姿です。

 

ここはあくまでも入り口。正殿は階段を200段ほど上がったところにあります。

 

写真2は途中の階段、写真3は正殿の真下です。

 

写真4

里山で樹木が多いため、見晴らしは決して良くはありませんが、気持ちのいい所です。

 

コロナ退散と言うことで、アマビエも飾られていました(写真4)。

 

車がないと行きにくい所ですが、無料駐車場はあります。

 

母校から伊賀方面に向けて西進、片田産品の交差点を忠盛塚方面へ、長谷山のふもとを進んでいくと辰水神社にたどり着けます。

 

ジャンボ干支は年中飾られていますので、帰省した時にはいかがでしょうか。

 

文・写真/ふるさと通信員・テツじゃ