東京で楽しむふるさと

少しずつ秋色が増してきました。津でも朝晩は冷え込むようになってきました。紅葉にはまだ少し早いのですが。

 

今回はいつもの地元の話題ではなく、東京で楽しむふるさととしました。

 

つまりは、三重県(特に津市)のお店が東京に出店しているところです。

 

写真1

写真1は東洋軒。丸の内にある老舗洋食ですね。

 

ここは東京に2店舗進出しています。元赤坂と東京駅です。東京でも名物ブラックカレーを楽しむことができます。

 

 

 

 

写真2

 

 

写真2は北丸之内の朝日屋。

 

以前も紹介しましたが、白金台のプラチナ・ドンキの中に入っています。

 

 

 

 

写真3

 

写真3は「関西煮 理 “OSAMU TOKYO”」今年になってから中目黒に店を出しました。

 

30年ほど前に大門で始めたおでんの店です。

 

普通のネタに加えてレタスやトマト、カマンベールチーズなど、色とりどりのおでんが楽しめました。

 

大将は利き酒師でもあり、日本酒も楽しめました。

 

過去形にしたのは、実はこの三重は東京出店ではなく完全移転のためです。

 

残念ながら津のお店は閉じてしまいました。

 

最後に紹介するのは日本橋室町の三重テラスです。

 

既にご存知とは思いますが、三重県の特産品がずらり揃えられています。

 

この地は、三越、にんべん、国分(缶詰)、岡三証券など、三重県にルーツを持つ企業も集中しています。

 

ふるさとの味を思い出す、あるいは人に紹介する時に便利ですね。

 

文・写真/ふるさと通信員・テツじゃ