レッドヒル ヒーサーの森

新型コロナ感染症も患者数の下げ止まり傾向が続いていますが、在京の皆様はお変わりありませんでしょうか。三重県も下げ止まり状態で、このあと第9波が来るかもしれません。

 

そのような暗い話はさておき、今回の話題はレッドヒル ヒーサーの森です。

 

初耳というかたも見えるでしょう。

 

場所は旧芸濃町、高野尾にある施設です。園芸の赤塚植物園が経営している庭園とショップの施設です。

 

写真1

写真1は庭園の入り口。

 

入場料が必要ですが、お値段は時期により、花の種類により変わります。

 

最安値は500円、高い時は1200円。う~ん、少し高いかなって感じの価格ですね。

 

でも、それなりの楽しみができると思います。

 

 

 

 

写真2

 

写真2はエントランス。

 

花壇に季節の花が咲き、来客者を迎えてくれます。

 

時々このスペースでイベントも開催されています。

 

 

 

写真3

 

写真3は施設内の販売所で、その名も朝津味(あさつみ)。

 

地元中心の農作物に加えて県内で作られている食品など、見ているだけでも楽しくなるお店です。

 

お値段もお買い得感があります。

 

 

朝津味は入場無料で、スーパーマーケット代わりに使うことができます。

 

コロナ禍前にはレストランも併設されていましたが、いまは休業。食事は朝津味でお弁当を買うことになります。

 

アクセスですが、津駅東口から三重交通バスバス「豊ヶ丘」行きに乗り、「フリー北山」へ、そこからは徒歩で5分程度です。

 

土日にはレッドヒル ヒーサー行きの直通バスも出ています(便数は少ないですが)。

 

でも、車で行くのが一番便利ですね。

 

市内から伊勢別街道を関方面へ向かい、高野尾交差点を右折するとすぐそこにあります。

 

帰省の際の庭園見物と買い物にいかがでしょうか。

 

文・写真/ふるさと通信員・テツじゃ