飯高飯南続編

暑くなってきましたが、同窓会の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

7月18日には津市の最高気温が37℃になり、酷暑という言葉にふさわしい暑さになっています。

今回もお届けする飯高飯南ですが、櫛田川沿いで一見涼しそうに思われるのですが、実は県内でも有数の暑い地域です。

県内の最高気温がこの地域であることもしばしばです。

今回は少し変わった施設を紹介します。

 

写真1と2がそれです。陶芸空間 虹の泉というところです。この地で生まれ育った陶芸家の故・東健次が独自の感性で35年の年月をかけて作り上げた陶芸空間です。不思議な感覚に包まれますね。

公開日は不定期なので、事前に確認する必要があります。

入場料は大人500円で、すぐ近くにある道の駅波瀬で購入できます。

道の駅波瀬は本当に小さな施設で、道の駅というよりは共同売店のような感じの施設です。

お店の裏手には櫛田川が流れており、これは綺麗です(写真3)。

そろそろ津に向けて車を走らせましょう。

国道166号線を松阪市内に向かって走ると、飯高町赤桶で左手に見えるのが水屋神社です(写真4)。

大きなクスノキがあり、静かな空間です。

休憩がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

最初にも書きましたが、この季節、飯高飯南は意外とあつくなりますので、熱中症対策は行ってください。

 

追伸:今年の津の花火の予定です。

7月29日の20時から津花火大会が阿漕浦海岸(岩田川河口)で開催されます。

8月5日には18時から久居花火大会が自衛隊駐屯地で開催されます。

花火にあわせた帰郷はいかがですか。

 

文・写真/ふるさと通信員・テツじゃ