年末年始

同窓会の皆様へ。遅ればせながら明けましておめでとうございます。

今年は正月早々大変な事件が立て続けに起こり、めでたいとも言いにくいのですが、ご容赦ください。

今回の話題は筆者の年末年始で、非常に個人的であることを予めご了承ください。

写真1と2は、塔世橋南詰にある一華堂のダミエです。

スクエアなケーキで、割面写真がピンボケですが、バタークリームが詰まっています。

昭和テイストのケーキで、実はここ数年、我が家では年越しそばの代わりにダミエをいただく風習になっています。

昨年末は紅白も見ず、DVDで津ゆかりの「浅田家!」を見ていました。

写真3は、大門にあるLinOのBLTサンドです。

昨年(一昨年?)にできたお店で、観音さんへの初詣の時にお昼ご飯で頂いたものです。

正々堂々と「昼飲み」の看板があるのですが、いえいえ、サンドウィッチもなかなかのものです。

ビールも綺麗に注いでくれており、ビール好きにはたまりません。

こうして私の年末年始を過ごしておりました。

追伸:今年の大河ドラマ「光る君へ」の時代考証は、同窓生の倉本一宏さん(昭和52年卒)です。

平安文学の研究者で日文研の教授です。

その目で大河ドラマを見るのも良いかもしれません。

文・写真/ふるさと通信員・テツじゃ