最近の津の話題

最近の津の話題を二つ。

一つ目は、津に本社がある井村屋の話題です。工場が高茶屋と安濃津台にあり、一時は近鉄津駅のエキナカにIRODORIという売店も出していたのですが、今回、井村屋のスイーツを売るお店ができました(写真1)。その名もRusselia。かつて東京などに出店していたアンナミラーズで提供されていたケーキ類も売っています。場所は乙部、そうです、一昨年閉店した老舗料亭「生月(せいげつ)」の跡地です。筆者も早速出かけましたが、金曜日の16時前に行ったのにすでに全品売り切れでした。この日は15時には売り切れたとのことです。

二つ目は本の話です。今年1月にKADOKAWAから「三重県津市西区平山町3-15-7」という本が出版されました(写真2)。著者は大舟という人で、筆者は初めて知る作家です。分野としてはホラー系ライトノベルですね。もちろん、こんな町名は津市にはないので、想像の世界の話なのですが、津市を取り上げてもらって少しは嬉しいかなと感じています。特に、登場人物の会話、それも「西区」とされているところの住民の会話が、違和感なく津ぅの話し方になっています。作者は方言をよく勉強したか、あるいは地元出身なのでしょうか。津の別所書店では販売直後から売り上げのトップを走っており、3月初旬の段階で再販がかかっています。さらにコミカライズもされるとのこと。津市民以外からどのように感じられるか、楽しみでもあり不安でもあります。

文・写真/ふるさと通信員・テツじゃ