三重県総合文化センター

三重県総合文化センターは1994年に開館しました。お城の近くにあった昔の三重県立文化会館と、偕楽公園に隣接していた三重県立図書館を併せ、拡大して津駅の北西、上津部田にできました。大中小の3つのホール、生涯学習センター、男女共同参画センターフレンテみえ、三重県立図書館、放送大学三重学習センター、各種会議場、東洋軒が経営するRITZというレストランカフェ、ミュージアムショップからなっています。さらに2014年には、かつて県立図書館と同じ建物にあった県立博物館がお向かいにでき(MieMu、ミエムと呼ばれています)、一大文化センターとなりました。三重県総合文化センター、通称「そうぶん」では各種コンサートが開催されるのですが、特筆すべきことは新日本フィルハーモニー交響楽団と地域拠点契約を結んでおり、定期的に演奏会が開かれるとともに、県内での楽器演奏指導や三重県内29市町巡回事業も行っていることです。まさに三重県の文化の中心地ですね。このそうぶんですが、開館以来30年以上の年月が経ち、今年に入ってから4月30日までなって長期間休業してリニューアルされました。

そうぶんとその周辺の食事処ですが、まずはそうぶんの中にあるRITZ CAFÉ(写真1)。東洋軒が経営しているだけあってお味は保証付き。名物の黒カレーもいただけます。リニューアル前は東洋軒の本店にはないメニュー、フォーがあったのですが、残念ながらメニューから外れたようです。そうぶんには広い駐車場があるのですが、その一角にあるのがラーメンの店○冠(まるかん)(写真2)。25名ほどのキャパしかないお店ですが、市内でも有数の人気店です。お昼は並ぶことが必須。写真3は少し離れたところですが、鰻の専門店谷本。津市内では比較的新しいお店ですが、根強い人気があります。そしてそうぶんの東隣、山の手テラスにある風にふかれて(写真4)。この店はバイキング専門店ですが、経営が伊賀のモクモクです。モクモクで生産された豚肉やソーセージだけでなく、豆腐類や野菜も豊富で、健康的に食べることができます。この店も夜の部は予約する方がいいですね。そうぶんで文化に触れて、美味しいものを食べるのも津市民の楽しみです。

文・写真/ふるさと通信員・テツじゃ